中学3年生の選手たちが、日本ビーチサッカー連盟主催の「2026 JBSF U15ビーチサッカー大会」に参加しました。会場は、JFA夢フィールドのビーチコート、ピッチカリオカと幕張の浜です。

予選リーグを1位で通過し、準決勝にも勝って決勝戦へ進みました。延長でも決着がつかず、PK戦4-5で敗れて、U15ビーチサッカー大会は準優勝でした。

決勝の相手は、愛知県のカルナヴィスタBSアカデミー様です。アベーリャスジュニア出身の選手たちが6年生のとき、ビーチサッカー全国大会でPK戦の末に敗れた相手でした。

3年後に千葉で再び向き合った決勝戦までの2日間を、試合の流れに沿ってお伝えします。

大会の結果。予選リーグ1位、準決勝7-1、決勝はPK戦4-5

この大会の試合結果は、次のとおりです。

予選リーグ

  • NovEight FC様(千葉県)○5-2
  • If Levante FC様(埼玉県)○14-3

決勝トーナメント(2日目)

  • 準決勝 SPOSiC BS様(静岡県)○7-1
  • 決勝 カルナヴィスタBSアカデミー様(愛知県)●4-4(延長0-0・PK4-5)

予選リーグの2試合に勝ち、1位で2日目の決勝トーナメントに進みました。準決勝では静岡県のビーチサッカーチームと対戦し、7-1で勝ち上がっています。

ゴールを喜び合う選手とベンチ

ビーチサッカーは、砂の上で裸足でプレーします。選手たちは、2日間で4試合を戦いました。

決勝の相手は、6年生のときにPK戦で敗れたカルナヴィスタ

アベーリャスジュニア出身の選手たちは、6年生のときにビーチサッカー全国大会で、カルナヴィスタBSアカデミー様と対戦しています。準々決勝で同点のままPK戦となり、敗れました。

カルナヴィスタBSアカデミー様は、その後、全国優勝しています。

試合前に整列する選手たち

奇しくも、その相手と決勝で向き合うことになりました。

3年後、中学3年生となって千葉でまた対戦できるとは、思ってもいませんでした。

2点差を追いかけ、残り30秒で同点ゴール

決勝戦は、手に汗握る緊張感のある展開になりました。相手にリードされましたが、アベーリャスも粘り強く戦い、2点差を1点差に詰めました。

そして残り30秒。最後まで諦めない迫力のあるエネルギーを見せて、土壇場で同点ゴールを決めました。

決めたのは、6年生のときに悔しい経験をしたジュニア上がりの選手でした。

延長でも決着がつかず、PK戦4-5で準優勝

延長戦は0-0のまま終わり、決勝は今回もPK戦に入りました。結果は4-5で敗れ、準優勝となりました。

優勝は逃しましたが、最後の最後まで諦めずに戦い抜いた選手たちは立派でした。
個々とチームの両方の成長を確認できた大会になりました。

選手たちは、一体感とハッサを最後まで見せてくれました。ハッサとは、体を投げ出してでもゴールを守るような、魂を込めたプレーのことです。

敗れたとはいえ、この試合のドラマチックなストーリーは、選手たちにとって一生忘れられない、かけがえのない心の財産になると思います。

ビーチサッカーの大会に出るのは、サッカーに活かすため

アベーリャスは、ビーチサッカーやフットサルでも練習試合をしたり、大会に出場したりしています。それは、サッカーに活かすためです。

私たちは、ブラジルから出てくる魅力ある選手の多くが、育成年代にビーチサッカーやフットサルを経験していることに倣っています。

ゴール前で次のプレーに備える選手たち

フットサルやビーチサッカー特有のシステムや、やり方には固執しすぎません。サッカーの原理原則は大切にしながら、局面でのかけひきができる自由を、できる限り尊重しています。

選手一人ひとりの判断力と決断力を養うために、ビーチサッカーやフットサルでもプレーさせています。

準決勝、決勝と、ビーチサッカー専門のチームを相手に素晴らしい試合を展開できたことは、誇れることだと思います。

アベーリャスのホームグラウンド「カンポドマルシマ」には、千葉県内で唯一のビーチサッカーコートがあります。砂の上でのプレーが子どもの技術や判断力にどう役立つかは、砂の上でなぜ上手くなる?子どもに役立つ「ビーチサッカー」5つの効果でまとめています。

日本ビーチサッカー連盟と対戦チーム、保護者の皆様へ

千葉県だけでなく、さまざまな県のチームの皆様と交流できたことも、貴重な経験になりました。

素晴らしい経験の機会を与えてくださった日本ビーチサッカー連盟の皆様、対戦いただいたチームの皆様、ありがとうございました。

この日も温かく選手を見守り、応援してくださったたくさんの保護者の皆様、ありがとうございました。

まとめ|U15ビーチサッカー大会は準優勝

  1. 日本ビーチサッカー連盟主催の「2026 JBSF U15ビーチサッカー大会」に、中学3年生が参加しました
  2. 予選リーグは2勝で1位通過し、2日目の準決勝はSPOSiC BS様に7-1で勝ちました
  3. 決勝は、6年生のときにPK戦で敗れたカルナヴィスタBSアカデミー様との再戦でした
  4. 2点差を1点差に詰め、残り30秒でジュニア上がりの選手が同点ゴールを決めました
  5. 延長0-0、PK戦4-5で敗れ、準優勝でした
  6. ビーチサッカーやフットサルに出るのは、サッカーに活かし、判断力と決断力を養うためです

2024年には、同じ中学生年代で「ビーチサッカーU-15フェスティバル2024」に出場しました。その時の結果は「ビーチサッカーU-15フェスティバル2024」で優勝いたしましたでご覧いただけます。

アベーリャス千葉FCでは、ジュニアユース(中学生)の体験練習会を実施しています。日程や申し込み方法は【2027年度新中学1年生対象】ジュニアユース体験練習会のお知らせをご覧ください。

ビーチサッカーやフットサルの大会にも出場するジュニアユースに興味をお持ちの方は、ジュニアユース体験のお申し込みフォームからお気軽にご連絡ください。