アベーリャス千葉FCは、2010年4月に千葉県千葉市での活動を中心に創設いたしました。
県リーグを戦うトップチームを立ち上げ、同時に小学生育成のチャレンジコースを設立しました。そしてトップチームは県リーグ3部から3年で1部にスピード昇格を果たしました。
2014年度より活動の幅を広げ中学生によるジュニアユースチームを追加、千葉県サッカー協会3種に登録、千葉県クラブユースサッカー連盟に加盟して活動しています。
サッカースクールは「NPO法人あもーるちば」が運営しています。
< アベーリャスとは ? >
ポルトガル語で「はち」を意味するABELHA(アベーリャ)の複数形です。日本語に訳すと「千葉みつばち軍団」というニュアンスです。
なぜ、みつばちなのか
みつばちの色はブラジル代表のイメージカラーと同じ黄色。名実ともに世界トップクラスのブラジルサッカーの長所を取り入れ、魅力あるサッカーの創出、魅力ある選手の育成を心がけます。
チームワークを大切に!
みつばちの集団社会構造は少なくとも4000万年以上前から続いていると言われています。彼らの生きていく上での役割分担は非常にはっきりしていて、そのチームワークの歴史は人間以上です。「どこにも負けないチームワーク」を大切にします。
可能性は無限大
集団で生活するみつばちは、仲間とのコミュニケーションをとるためにダンスをします。よく「8の字ダンス」と言われますが、8を横にすると「 ∞ 」となり、無限を意味するマークになります。「子どもたちの可能性も、チームの可能性も、無限大!」という強い思いが、「はち」「 ∞ 」に込められています。
またアベーリャスの選手は、みつばちダンスの様な軽快なプレーにより、ブラジルサッカーのキーワードでもある「ジンガ」と同じ特徴をもち、リズム感あふれるサッカーができるようになってほしいという思いも込められています。
人と人をつなぎ、周りの人々に幸福をもたらせることができるクラブを目指して
みつばちは花粉を運ぶ生き物として有名です。千葉県でも代表的ないちごのハウス栽培をはじめ、露地も含めて実に100種類以上の果物や野菜類の花粉交配に寄与していると言われています。みつばちが花と花をつないで人間に実りをもたらし幸福を運んでくれるように、私たちのクラブ「アベーリャス千葉」も人と人をつなぐ地域貢献を積極的に行い、周りの人々に幸福をもたらせるようになりたいと考えています。
< 主な活動 時間/場所 >
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | ||
トップチーム |
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練 習 | 公式試合 | |||||
ジュニアユース (U13・U14) |
18:00-20:00 マルシマ |
18:00-20:00 マルシマ |
18:45-20:45 マルシマ 轟町中 |
練習/試合 不定 |
練習/試合 不定 |
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ジュニアユース (U15) |
18:00-20:00 マルシマ |
18:00-20:00 マルシマ |
18:45-20:45 マルシマ 轟町中 |
練習/試合 不定 |
練習/試合 不定 |
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チャレンジ (スペシャル) |
17:00-18:25 マルシマ |
18:45-20:45 轟町中 |
練習/試合 不定 |
練習/試合 不定 |
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チャレンジ (小3~小6年) |
17:00-18:25 マルシマ |
16:30-17:55 3~5年 |
半日 マルシマ/仁戸名 |
半日 マルシマ/仁戸名 |
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チャレンジ (幼児~小2年) |
16:15-17:40 マルシマ |
16:30-17:55 1~2年 |
半日 マルシマ/仁戸名 |
半日 マルシマ/仁戸名 |
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スクール (幼児~小6) |
16:15-18:25 マルシマ |
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カニョート (第1・第3木曜) |
18:30-20:30 マルシマ/新宿中 |
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親子DEフット |
18:30-20:30 マルシマ |
< 活動イメージ >
クラブチーム運営(アベーリャス会員)
主催イベント(市民参加プログラム)
< チームの変革 >
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2021年
2022年
< ∞ ABELHAS CHIBA FUTEBOL CLUBE ∞ >
A possibilidade de seu sucesso é infinita
(君の成功の可能性は無限大)
O céu é o limite !
(限界はない!)