こんにちは!千葉市中央区で活動するサッカークラブ、アベーリャス千葉FCです。

「最近、子どもがコーチの顔色ばかり伺ってプレーしている…」

「体が小さいというだけで評価されず、サッカーの楽しさを失いかけている気がする…」

そんな悩みを抱えていませんか?お子様には、型にはめられることなく、自分自身で考えて決断し、生涯にわたってサッカーを愛する選手になってほしいですよね。

今回は、当クラブの代表がYouTubeチャンネルのインタビューで語った内容をもとに、アベーリャス千葉FCがなぜ独自の環境(ビーチサッカーやフットサル)を取り入れ、どのような方針で子どもたちと伴走しているのかを分かりやすく解説します!

当クラブが「ブラジル流」と「独自の環境」で子どもを育てる理由3選

私たちがジュニアユース(中学生)年代の育成において、強くこだわっているポイントが以下の3つです。

  1. セレクションなし・定員18名の少人数制にこだわる理由
  2. ビーチサッカーやフットサルを練習に取り入れる本当の意図
  3. フィジカルよりも「テクニック」と「自分で決断する力」を最優先する指導方針

では一つずつ紹介していきましょう。

①セレクションなし・定員18名の少人数制にこだわる理由

強いクラブって1学年に30人〜40人いるイメージだけど、少人数で本当に大丈夫なの?セレクションがないのも少し不安…。

たしかに人数の多いクラブは活気があるように見えます。しかし、私たちの経験上、人数が多すぎるとどうしても指導者の目が全員に行き届かなくなってしまいます。

アベーリャス千葉FCでは、入団にあたり技術を測るセレクションは行わず、体験会を通じて「ここでやりたい!」と思ってくれた選手を先着順で受け入れています(各学年定員18名)。れにより、選手一人ひとりの個性やペースに合わせた丁寧な指導が可能になります。また、少人数だからこそ、2年生から1年生へ、3年生から2年生へと、クラブが大切にする文化や技術が伝承される「縦の環境」が自然と育まれます。

インタビュー動画でも選手が『先輩が優しい』と語ってくれていましたが、うちのクラブは本当に笑顔が多く、温かい雰囲気が特徴です。
ミスを責めるのではなく、お互いの良さを認め合いながら、一人の人間としての成長をスタッフ全員で伴走して見守っています。

②ビーチサッカーやフットサルを練習に取り入れる本当の意図

ビーチサッカー専用コートや、あえて体育館(床)で練習するのって珍しいですよね。通のグラウンドだけで練習するのとは何が違うんですか?

当クラブの拠点「カンポドマルシマ」には人工芝に加えてビーチサッカー場があります。砂の上では足が取られるため、最初はうまくボールを扱えません。かし、だからこそ「空中のボールを含め、自由自在にコントロールする技術」が身につきます。また、砂の上は転んでも痛くないため、体を投げ出してバチバチとボールを奪い合う闘争心も自然と養われます。

さらに、週に1回はあえて体育館(床)でフットサル形式のトレーニングを行います。ットサルは展開が速く、狭いスペースでのプレーとなるため、相手との駆け引きや「素早い状況判断」が強制的に求められます。の2つの環境の掛け合わせが、ブラジル流の遊び心とテクニックを生み出すのです。

『砂の上なんて難しそう…』と思うかもしれませんが、子どもたちは1ヶ月もすれば慣れてしまいます。
当クラブに根付くブラジル流の『ハッサ(魂)』や遊び心は、こうした特殊な環境で、笑い合いながら真剣にプレーする中でこそ磨かれます。
指導者に『やらされる』のではなく、自分たちで遊びを創り出す感覚です!

③フィジカルよりも「テクニック」と「自分で決断する力」を最優先する指導方針

結論、目先の勝利や発育の差にとらわれず、将来(高校年代以降)に大きく伸びるための「確固たる土台」を作るためです。

うちの子は早生まれで体が小さいから、中学生になるとフィジカルの差で試合に出られなくなるんじゃないかと心配です…

中学生の年代は、成長期のタイミングによってフィジカル(体格やスピード)に最も大きな個人差が出ます。ここでフィジカル頼みのサッカーをしてしまうと、高校生になり周りの体が大きくなった時に通用しなくなってしまいます。

だからこそ、アベーリャス千葉FCでは育成のこだわりポイントとして「テクニック10」「個人戦術10」に対し、「フィジカルは3」という極端な振り切り方をしています。が小さくても、顔を上げて状況を判断し、確かな技術で相手と駆け引きができれば絶対に活躍できます。

サッカーの本当の楽しさは『次のプレーを自分で決断できること』です。私たちは子どもたちを勝利のための駒にはしません。
ミスを恐れず、自分で判断する余白を大切にしています。実際に当クラブで技術と判断力を磨いた選手たちは、高校へ進学して体格が追いついた時に、一気に花開いて、様々な高校で(強豪校でも)活躍していますよ!

まとめ

ではまとめましょう!当クラブが大切にしている育成のポイントは以下の3つです。

  1. セレクションなし・定員18名の少人数制にこだわる理由
  2. ビーチサッカーやフットサルを練習に取り入れる本当の意図
  3. フィジカルよりも「テクニック」と「自分で決断する力」を最優先する指導方針

まずは一度、クラブの雰囲気やビーチサッカーの楽しさを肌で感じてみませんか?

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