2019年7月18日~8月5日まで約3週間、希望者15名による『第2回ブラジル遠征』を実施しました!(リオ デ ジャネイロ8日間、サンパウロ8日間)
アベーリャスの中学2年生と3年生の選手の希望者によるブラジル遠征実施!
ジュニアユース創設4年目にして今夏、アベーリャスとして初のブラジル遠征を実施。
7月14日(金)~29日(土)の期間、本場のサッカーに触れてきました。
サッカー、フットサル、ビーチサッカー、ソサエティのすべてで現地の同年代と対戦。
ブラジル選手権のプロの試合も3試合観戦できました。モルンビスタジアムでのサンパウロFC対グレミオの試合は月曜日の夜20時からの試合にも関わらずつめかけた5万人の観衆の中、サッカー王国の雰囲気に酔いしれました。
世界一のスタジアムでありブラジルサッカーの聖地でもある「マラカナンスタジアム」訪問は選手たちにとって一生忘れられない思い出です。
また、リオデジャネイロでは名門フルミネンセやフラメンゴのクラブを訪問、サンパウロではサントスFCやコリンチャンスFCを訪問し、サッカー文化の違いを感じてきました。
10代という脳に柔軟性があり多感な時期だからこそ、感じられること、吸収できることがあります。
2週間の滞在でサッカーが急にうまくなるわけではありませんが、参加した選手たちの意識は間違いなく変わりました。
帰国後も、それがチーム全体に少しずつ浸透し始めています。
可能な限り、この素晴らしい遠征を継続していきたいと考えています。