アベーリャス千葉FCでは、サッカー王国ブラジルの青少年と国際交流を行っています。
多感な少年時代に、海外のしかも日本から一番遠い国でありながら、200万人近いとも言われる多くの同胞である日系人が住んでいて、とても身近に思える国でもあるブラジルとの交流により、将来必ずグローバルな視野を持った青少年が育つことを信じています。
2012年、2014年、2016年、2018年と隔年で4回、ブラジルのダンスとサッカーを通じた交流の実績がありました。新型コロナウイルスの影響でしばらく中断していましたが、2023年7月に第5回として千葉市中央区のアベーリャスのホームグラウンド「カンポ ド マルシマ」で同様の交流を再開しました。
サンパウロ州にある日系の社団法人であるアルモニア学園との交流をはじめ、希望する人にはサッカーはもちろん、ブラジル文化、ポルトガル語学習など幅広い分野においての現地研修ができるように、環境を提供します。
アベーリャスのスタッフでもあるペドロコーチが所有するリオ・デ・ジャネイロの宿泊研修施設に格安で滞在することもできます。
2017年にはクラブとして初めてのブラジル遠征を実施。10数名のアベーリャスの中学生がサンパウロに1週間、リオに2週間滞在し、現地でブラジル人と交流する中で、たくさんの貴重な経験を積むことができました。2019年に第2回の遠征を実施。第3回は2024年または2025年に実施を計画中です。
アベーリャスの会員以外の方でも、青少年育成のための交流を希望される機会がありましたらご相談ください。地域貢献のため全力で協力させていただきます。
<2023年7月10日 交流の様子 >
<2018年7月13日 交流の様子 >
<2016年7月13日 交流の様子 >
<2014年7月14日 交流の様子 >
< 2012年交流の様子 >